TOEFLとは
「アメリカやカナダに留学したいから、TOEFLを受けるぞ」、受験目的をしっかり持っている人でも、実際に「TOEFLってどんなテストなの?」と質問されると、とまどってしまうことが以外に多いかもしれません。ここでは、そのようなあなたのために、TOEFLの概要について説明します。
1. 世界的規模のTOEFL
TOEFL(Test of English as a Foreign Language)とは、英語を母国語としない人を対象に実施される英語能力試験のことです。この試験はアメリカの公共教育機関であるETS(Educational Testing Service)によって、1964年に開発され、現在では年間に70万~80万人、180カ国に及ぶ世界中の人々が受験する規模に至っています。
2. 英語能力の基準となるTOEFL
TOEFLの試験結果はスコアとして表示され、2年間有効とされています。アメリカやカナダでは、2400以上の大学・大学院が英語を母国語としない入学希望者に対して、スコアの提出を求めています。もちろん、入学の要件としてのスコアは、ここの大学(学部・学科)や大学院(研究科)によって異なります。また、政府機関や奨学金のプログラムなどの中にも、この試験のスコアを利用しているものがあり、そのような団体まで含めると、世界中で4000以上の団体で利用されているといわれています。実際のところ、日本でもこの試験に対する社会的評価は年々高まっており、私立大学を中心に、このスコアを持って単位を振り返ることが認められるようになってきました。
3. 進化するTOEFL
これまでのTOEFLはペーパーテストの形式で行われていましたが、1998年よりCBT(Computer-Based Testing)というコンピューターで受験する方式がいくつかの国々で導入され始めました。日本ではも、2000年の10月より導入されました。
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